セミナー参加日記【グロース・マインドセット入門セミナー】
暇なときに何か自分の糧になりそうな情報を得たいな、と思って、
近頃いろんなセミナーに参加してみています。
忘れないように記録。
セミナー名:
【日経共催“DODAキャリアセミナー”】
~挫折に負けない! 仕事を”成功”に導く新しい習慣づくり~
グロース・マインドセット入門セミナー
転職のDODAに登録していたら、キャリアアップにつながるセミナーの案内が来るようになり、私が参加しやすい日程だった土曜日の午前中開催のものを選んでみました。
何をやるのかはあんまり分からず受講。行ったら講師がイギリス人で、挨拶から英語で始まってびっくり。でも講義はほぼ日本語でした。セミナーの詳細情報にも日本語と英語を交えてやりますと書いてあったみたいで(読んでなかった)、参加している人は英語得意な感じの人が多かったです。先生はどんどん手をあげて発言して!って冒頭に言ったため、積極的に意見が出るいい感じのセミナーでした。大学時代の授業を思い出したし、こういう積極性忘れていたな…としみじみ感じました。
セミナーの内容は、硬直した考え方をやめて、成長マインドに変えていこう!(才能も性格も変えられる、リスクを取って新たな挑戦をするのは楽しい・良いことだ!と考えていこう!みたいな。)どんどん自分や部下をほめて、ハッピーな職場、生活にしていこう!という中身でした。内容は、入門セミナーという名のとおり、本当に考え方のさわりだけでしたが、隣の席の人といろいろ話せたのは楽しかったな。知らない仕事をしている人から仕事の話聞いたり、趣味の話聞いたりするの、新鮮で面白い。最近よく行くバーでもカウンターでいろんな人に仕事の話を聞いてる。
先生は数年前まで大人数の前でのプレゼンが苦手で、toastmastersというプレゼンを練習する会合に参加して練習したそうで、みんなにお勧めしてくれました。終わってから私もtoastmastersについていろいろ調べてみたんですが、ここしばらく触れてこなかったまじめな集まりって感じで、ちょっとハードルは高そうですが参加を検討しています。
上手くまとめられませんが、今後もアカデミック暇つぶしということで無料セミナーに参加しては記録する活動ができたらいいなと思っています。以上。
写ルンですとオリンパスXA2
新たな趣味として、カメラを持ち歩いてみています。
1年くらい、スマートフォンのカメラの調子が悪く、最初は色がおかしくなり(暗い所で撮ろうとするとピンク色の霜のようなものが映り込む)、その後は徐々にメインカメラが作動しなくなり、最近ではインカメラしか使えずQRコードも読み取れない状態です。
以前からスマホのカメラで花を撮ったり空を撮ったりするのは好きだったのですが、カメラが動かず撮りたいけど撮れないなーという日々が続いていました。スマホを買い替えようかと悩んでいたある時、写ルンですがジワジワきてる(ハート)みたいなネット記事を読んで、なるほどその手があったか!と目から鱗で、すぐに最寄りのコンビニに行って写ルンですを買いました。一個だけ置いてありました。(私が買った後は補充されていませんでした)
これは最初に撮った写真です。
朝電車に乗る前に、工事中のこの大きい重機を見るとなんか気持ちが晴れやかになります。たぶん、大きいからです。しかも、朝7時前だというのに、すでに動いて仕事をしていたりするので驚きです。私も頑張るぞって気持ちになれます。いつまでこの重機は居てくれるんだろうか。
それから、ちょうどそのあとすぐに有休があったので、カメラを持ってどこか出かけたいと思い、一人日帰りで伊香保温泉に行ってきました。
一人旅は、楽しかったか楽しくなかったかで言えば、楽しくなかったようには思いますが、でも写真は良い雰囲気で撮れました。すごく良い旅ができたような気持ちになれます。温泉はとても気持ちよかったです。
一度写ルンですを現像してみると、どきどきワクワクがとても楽しかったのと、カメラを持つと出不精な私でもアクティブな休日を過ごせるようになるかもしれないという希望が湧いてきました。
そして通勤電車の中で、「カメラ女子」「フィルムカメラ 楽しい」「初心者 フィルムカメラ おすすめ」とか、いろいろと検索して読んでいるうちに、カメラ本体の姿かたちもとってもかわいいものが多いし、カメラを所有したい気持ちがどんどん膨らみ、写ルンですを購入してわずか一週間後に、中古カメラ屋さんへ行ってカメラを購入するという、私にしては大きな一歩を踏み出したのでした。
新宿三丁目にあるラッキーカメラ店というお店に行きました。新宿にはたくさん中古カメラ屋さんがあるみたいなのですが、名前がかわいかったのでこのお店に行ってみました。思っていたよりもこじんまりとしたお店で、入る時ちょっとためらって店の前を二、三往復したのですが、カメラがほしいんだったらそのくらいの勇気を出さなければいけないと自分に言い聞かせて入店しました。
簡単なフィルムカメラをくださいと言ったら、ティアラというのと、このオリンパスのXA2というのを二種類おすすめされ、形がかわいかったのですぐにXA2に決めました。
若い女性のお客様のがオリンパスXA2をお買い上げ。
— ラッキーカメラ店 (@LuckyCameraShop) 2016年2月27日
コンパクトのフィルムを探していてXA2になりました。 pic.twitter.com/fJUbU7fJEj
レンズのところがカプセルのようにふたがついていて、横にスライドして開けたり閉めたりできます。フラッシュもついてきました。無事にお店の人にフィルムの入れ方など使い方を教えてもらうこともできました。ちなみに値段は1万円です。ほかのフィルムカメラは、もっと安いのもありました。あんなにたくさん並んでいるのを見ると、いろいろ欲しくなってしまいます。フィルムは、フジフィルムのISO100を入れてもらったのですが、最初に使った写ルンですはISO1600と書いてあって、ISOって何ですかとお店の人に尋ねたところ、低いほうがきれいで、高くなると明るく撮れるけど粗くなるというようなことを言われました。これからいろんなフィルムを試して違いを知っていきたいところです。
買ったばかりのXA2で撮った、水面に映る都庁です。
これは、資格試験の対策講座で通っている学習院大学の窓から撮った街並みです。
いい色味だとは思うけれど、スマホでも撮れるんじゃなかろうかという感じがしなくもないので、これからもっとフィルムの良さがわかるような写真が撮れるようになったらいいなあ。
ちなみにこの日の夜に友人たちとの飲み会があったので、居酒屋の中でフラッシュをつけて人物写真も撮ったのですが、室内だからちゃんと映っているか心配だったのですがピントさえ合えば結構きれいに撮れていました!接写はかなりぼけていたので、被写体との良い距離感をつかむことは今後の課題としたいと思います。
ちなみに現像+プリント+データ化はカメラ屋さんにお願いしていますが、フィルム1本で1700円くらいします。高いです。これも今後の課題です。
写真を撮る行為的には、やっぱり友達との楽しい時間とか、そういう時に撮るのが楽しいのかな~と思うし、でも綺麗な景色とか自分の好きなものを写真に撮って蓄積していくのも、なんかいいなと思うので、いつも一緒に持ち歩いてこれからバシバシ写真を撮っていきたいなと思います!
日商PC検定 データ活用・文書作成3級
を受けてみました。
受けようと思ったきっかけ
約2年前、私は転職を考えていた(仕事がつらかった)。
某転職サイトで申し込んでお悩み相談をした時に、「PCスキルを履歴書にぜひ書いてください」と言われたのですが、私は大学を卒業して以来、ワードもエクセルもパワーポイントも全く触っておらず、さらに会社以外でパソコンを使う機会を全く持っていなかったことにはたと気が付いたのでした。
このままでは社会の波に乗ることができず、時代遅れの使えない人間になってしまうという恐怖から、パソコンが使えるようになろう!と決心したのでした。
その後、まずはパソコンを買うところから始まったのですが、いろいろあって今年の6月にようやくlenovoのThinkPad X250というノートパソコンを購入しました。本当はレッツノートにしたいと思っていたのですが、高いので断念しました。ThinkPadは10万円くらいで購入しました。 いまでもスタバとかでレッツノート使っている人をみるとコンプレックスが発動します。
パソコンの試験と言えば、一番メジャーなのはMOSだと思うのですが、私はいろいろ調べた結果日商PC検定を受けることにしました。MOSはほとんどソフトの操作のみらしいのですが(実際にはよく知りません)、日商PC検定は、より実務っぽい形式で出題されるため、試験勉強をすることで、ソフトの操作+ビジネス文書作成のいろはが一緒に学べるというお得感があったためです。
試験について
試験は、データ活用(Excel)、文書作成(Word)、プレゼン資料作成(PowerPoint)の3種類あり、Basic、3級、2級、1級があります。
それぞれテキストを購入して、読んだり、実際にパソコンを操作したりしました。
私が使っているのはこのシリーズです。大体のテキストに練習用のデータがついているのですが、私はCDが付属してくるタイプのものは何となく邪魔な気がして嫌だったのです。このテキストはインターネットでデータをダウンロードして使う方式だったので、なんとなくこれにしました。
データ活用(Excel)については、小計機能やピボットテーブル、IF関数などなど、これまで全く使ったことがない機能がどんどん出てきたので、操作を覚えるまでが大変でした。そして、Excelってこんなに簡単にこんなに便利に使うことができたのか…と驚きました。
文書作成(Word)については、目新しい機能はそんなに多くなかったですが、社内文書・社外文書が自分で一から作れるようになる、私にとってとっても勉強になる内容でした。普段仕事では顧客対応なので、しかもほとんど電話応対で文書を扱う仕事をほとんどしておらず、顧客へ文書を送る際も、決まった型に必要なところだけ修正する程度でした。これからは、部全体へのお知らせ文書や、取引先への何らかの文書を作りたまえ!と言われる機会があれば、スマートにやってのけられる自信が付きました。
どちらの試験も、テキストを3回くらい学習して、テキストを見なくても操作できるようにして受験しました。本番の試験でも、同じようなことしか出題されませんでしたので、時間をかなり余らせて解答することができました!
この資格が今後の昇格・昇給・転職などにつながるのかはあまり期待できませんが、使える知識が身についたなーという実感はあるので、私のような最近パソコンつかってなかったわ、という人にはお勧めできる試験だと思います!
次は、プレゼン資料作成3級、そしてそれぞれの2級にチャレンジする予定です。
あとはパソコンとは関係ないんですが、知的財産管理技能検定3級にも挑戦予定です。これは、音楽業界への転職につながるかなーという淡い期待と、自分自身も作曲したりしているので、趣味+スキルアップということで、家で寝てるよりは勉強するか、と思い立ちました。年明けから、某大学の公開講座で勉強して、うまくいけば3月に試験を受ける予定です。
買ったもの
連休中に服を買い足したのでその記録です。
1)ユニクロのブラウス
ブラウスじゃなくてシャツっぽいのを買おうと思ってたけど、
なかなかいいのが見つからず、
これが肩幅も合ってひらひら具合もかわいかったので、
白と薄いグレーの二色買いました。
2)無印のブーツ
ヒールも高さがある程度あって、
スマートに見える感じがして、足もつかれなさそうだし雨の日も履けそうなので、
秋冬たくさん履こうと思います。
3)無印 靴下
前にヒルナンデスで紹介されていて気になっていたので購入。
無印良品 発見祭 というキャンペーンの対象商品になっていたのだけれど、
普段と値段が変わらなかった(たぶん)
4)ロペピクニック スエードっぽいパンプス
ライトグレーと黒2足購入しました
めちゃくちゃ安かったのですがどれくらい持つか心配です。
でも色もお上品で、形もきれいで、ヒールも高すぎず細すぎず、
丸井行ったりZARA行ったりしてお手頃でかわいくて履きやすいパンプスを
探し回った結果、ロペピクニックで見つかりました。
靴と一緒に、指の付け根らへんに敷くインソールも買いました。
快適だったら今後も定番にしようと思います。
日商PC検定試験
この夏に新しいノートパソコンを購入し、Officeソフトの勉強を始めました。
大学生の頃はPowerPointやExcelを少しは使っていましたが体系的に勉強したことはなく、就職してからはOfficeソフトに触ることはほとんどなくなっていました。
このままでこの先大丈夫なのか!?という漠然とした不安があったので、会社の自己研鑽プログラム(費用は自分持ちの通信教育)で、EXcel文書作成と、PowerPointの講座に申込、7月くらいから少しずつソフトを使ってみています。
せっかくなので何か資格に挑戦してみようと思い、自分なりにリサーチした結果、一番メジャーで学生もよく受けているMOSよりも、日商PCのほうが実務的でためになりそうだったので、まずは日商PC検定の文書作成、データ活用、プレゼン資料作成の、それぞれ3級を目指すことにしたのでした。
テキストに書いてあるままに操作をすれば、なんだかすごいこと(ピボットテーブルとか一度も使ったことがなかった)がバンバンできてしまうのですが、何をするためにはこれ、とか、目的と操作をなかなか結び付けて覚えられずにいます。
練習問題をたくさんこなして、実際に自分が仕事で何か資料を作るときにビシッとできるようになれたらいいのですが・・・
下記のテキストを使って今は勉強中です。
10月4日にどれかの試験を受けてみようと思っています。
結果が出たらまたブログにて報告したいです。
すっかり秋になりましたが、自分の変わってなさを思うと暗い気持ちになります。
小さなことでも、何か自分が頑張っていたり変わっている実感を持てるように、
日々を過ごしたいと思います。
今日も家から最寄りのスタバでインターネットを使って快適でした!
きみはいい子@角川シネマ
8月16日 角川シネマ新宿で、観ました。
小学生と先生と親と子の映画
池脇千鶴のような母になりたいと思いました。自分の子どもに、なにやってんだよ!!!とか黙れっていってんだろ!!!とかそんな口調で怒鳴りつけてる人を見かけるとやるせない気持ちになります。その一方で、親が疲れきっているのをお構いなしに騒いだり走り回ったりしている子を見ると(さらにお母さん一人で二人以上の子を連れたりしていると)親って本当に大変だと感じます。
私は子どもの頃に汚い言葉づかいをしていると、良く母に「そんな言葉教えてない」と注意されていました。そんなことを思い出しました。
高良健吾が彼女の部屋で話しているシーンがすごく辛かったです。お互いの仕事が全然違うから、何が大変で何が大切かって、共有できなくて、彼女にはバカにされてしまったシーンです。あの彼女はきっと私の仕事もしょーもない仕事って思うんだろうな。自分はあんな風にはなりたくないと思いました。
池脇千鶴は、私の好きなジョゼと虎と魚たち - 作品 - Yahoo!映画 に出ていました。